小樽散歩 vol.2

 

 10月に入りましたね、雪が降る前に一度小樽を歩きたかったため、フェリーを利用して北海道を訪れました。

 

フェリーのデッキから、小樽湾の夕日を撮影。


 

さて、その日は小樽のホテルで一泊し、翌日から街を歩き始めました。

 

坂を歩いていると、洋館付き邸宅を発見。

 

旧遠藤又兵衛邸。白板張りの洋館と、和館の和洋折衷です。

 

少し歩いて、小樽市役所へ。1933年竣工、歴史的建造物です。

  別館とは空中階段で接続。

 

開いていたので、少しお邪魔させていただいて、

 館内を散策。

 

アールデコな感じです。


  中央ロビーには、ステンドグラス 。



坂の途中にある、モダンな建物。

小樽ミルクプラント。


和モダンな住宅。


 円窓の素敵な教会。

 

 

小樽無尽(株) の洋館。

 

 商店街の、左右対称(非対称?)な建築。

 

 スクラッチタイル貼りの洋館。

 

 いつも通る路地へ戻ってきました。

 

色ガラスの入った洋館邸宅。


そのまま、花園の飲食街を散策。


商店街から一歩路地へ足をむけると、古い洋館。


こちらも、商店街の傍の洋館。


板張り。年季が入ってます。

こちらは、モルタル塗り。

 

手宮線跡を歩きます。面白い階段。

 

廃線近くの洋館。


 

手宮線跡を散策したあと、坂道を上ります。

日本郵船(株)支店長社宅。


板張りの洋館付き邸宅です。



近くには、同じ時代を感じる木造建築が。



 

 

電車で、南小樽駅まで移動。


南小樽の、斎田産業(株)小樽工場。

円窓を見つけました。

なかなか趣がある。


小樽は、タイル貼りの洋館が多いですね。

入り口に、色ガラスの小窓がありました。


旧寿原産業鳳星寮の洋館。


個人邸、和洋折衷の近代建築。


小樽花園の旧医院を改装したゲストハウス。


衣装のある戸袋。


街角の洋館


 

レトロな街並みを歩きます。

 


 ここまでくると、お洒落なお店もあって、観光客も多いです。

 

旧商工会議所。綺麗になってます。

 

 

こちらは、同じ通りの近代建築。

 

 

 テラコッタの衣装がすごいですが、タイルの剥離防止のためか網掛けしてあります。

 

 

 小樽にくると何時も立ち寄る、北海製罐第三倉庫。


 そして、年季の入った洋館。


無事に小樽駅に戻ってくることができました。

歩くと、結構な距離でした汗

 

 

 小樽という街は、ホント、どれだけ巡っても、新しい発見がありますね。

また再訪したいです。