2022年、今年もジャズの年!

 

最近聴いたアルバムの感想を、Twitterに投稿したものから選んで。

 

Jaki Byard - with Strings! (1968)

今年最初にかけるレコード!じっくり選んでこれにしました。 George Benson や Richard Davis ら弦楽器メンバー6人と、ジャキのピアノ・オルガンによる、ビックリ箱みたいなジャズ。 スイング~フリーまで全部詰まっていて、面白すぎます。

2022/1/6

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Philly Joe Jones - Philly Joes Beat (1960)

おはよございます。今日こそは早起きしようと思ったのに、結局こんな時間...。 朝はフィリー・ジョーのドラムで。Walter Davis と Paul Chambers のリズム・セクションに、Bill Barron のサックス。最高のハードバップて感じで、この時代は何聴いてもいいです。 2022/1/10

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Pete Jolly - Sweet September (1963)

 今日は一日ゆっくりできそうです。 久しぶりに聴くなぁ。昔フォロワーさんから教えていただいて、ずっとお気に入りのアルバム。ピートジョリーは西海岸で活躍したピアニストですが、カラッとした雰囲気の中にも、かなり力強いタッチを感じます。

2022/1/14


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 Gigi Gryce - Saying Somethin’! (1960) 

 ジャズ喫茶で突然かかった重たいブルース。隠れた名盤、なんてありふれた言い方だけど、これを知った時はホントそう思った。 ジジは大好きだけど、まさかこんな素敵なアルバムがあったなんて。A-3 は シルヴァーっぽいファンキーな曲も演ってて最高。 

ピアノ : Richard Wyands、トランペット : Richard Williams

2022/1/14 

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Billy Mitchell - A Little Juicy 

もう一枚くらい聴いてもいいかな。 ということでThad Jones との2管クインテット。この2人は他にBlue Noteでも共演してますね。

ピアノはRichard Wyands!この人好き。 テンポの速い曲からゆったりとしたバラードまで、ジャズの美味しさ詰まったアルバム( ˘ω˘ )  

2022/1/10

 
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